学び続けたいことに出会える2年間
大阪女学院大学に編入学した短期大学の卒業生は、充実した3年次4年次を過ごしています。その傾向は、他の大学に編入学した卒業生にも共通しています。
高い英語の運用力や学ぶ方法を身につけていることはもちろんですが、大阪女学院短期大学での学修を通して「なにを学びたいか」を自分自身に問い続け、明らかにして、進みたい学部の領域を選び、編入学を果たしていることが、大きな理由だと考えられます。
学びたいことに出会えることは、幸せなことです。
大阪女学院短期大学は、小さな大学です。小さな大学のよいところは、学生一人ひとり、教員一人ひとりの顔がよく見え、学生間そして学生と教員との間が本当に近いことです。
編入学の相談や個別指導もそのような環境の中で、対話を大切に、一人ひとりが何を学び続けたいのかを明らかにするところから始めます。そして希望の進路の実現のためきめ細かく支援しています。