入学時英語運用力がTOEIC500点以上程度の方が選択可能
略称 WGL 専攻。国際社会で活躍する女性リーダーの育成をめざし、WGL 専攻独自の科目や長期留学を組み入れています。1・2年次には国際・英語専攻と同じく世界の課題を英語「で」学んで英語力を鍛えるとともに、グローバル社会の女性リーダーシップについて1年次から英語で学んでいきます。
Multidisciplinary(学際的)に学ぶという点も特色で、学問領域を横断的に学びます。 そして4年間の集大成として卒業論文を英語で完成させます。
■通年留学・セメスタ留学 3・4 年次に、海外の協定大学へ通年留学(約 1 年間)またはセメスタ留学(半期)のチャンスがあります。正規課程で専門科目を英語で学び、修得した単位は本学の単位として認定されます。
※TOEIC L&R 640点以上の学内要件と、留学先大学の出願資格(TOEFL等)があります。
※本学の学費の他に渡航費・寮費等がかかります。
選択条件(2025年度入学生)下記(1)(2)の条件のうち、いずれかを満たす方は1年次に選択できます。
(1)資格取得 | - TOEIC L&R 500点以上取得者
- TOEFL iBT 52点以上取得者
- GTEC 960点以上取得者
- 英検準1級以上取得者
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(2)本学入試成績 | - 一般選抜「英語」で満点の70%以上の得点がある方
- 大学入学共通テスト利用入試の合計点で満点の70%以上の得点がある方
- 特別給付奨学金受給資格試験 合計点で満点の 70%以上の得点がある方
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入学後、1年次末の英語運用力が基準を満たせばアカデミックアドバイザーと相談のうえ、WGL専攻への転専攻が可能です。